2019年11月16日(土)に豚肉を食らう会 in 札幌を開催いたしました。今回は、アースカフェの会員であり、三笠町で放牧豚を飼育している「のみやまファーム 代表 野見山 朋秀 様」を話題提供者としてお迎えしました。放牧豚を飼育するまでの経験や生産現場の実情をお話しいただきながら、美味しい豚肉を食らうことを趣旨として開催しました。

 また、アースカフェの会員である「北一ミート株式会社 代表 田村健一様」に会場をお借りし、放牧豚を使ったローストポークをご用意頂きました。豚肉の特徴や部位ごとの料理方法についても話題提供して頂きました。

  

 

 

 

 今回の放牧豚を使った料理は、肩ロースをローストポークに調理し、バラをしゃぶしゃぶで食べました。ローストポークは塩のみで味付けしているため、豚本来の味を実感できるようになっていました。しゃぶしゃぶ用には厚さ3mmでスライスし、通常よりも厚いため、食べ応え抜群でした。枝肉の等級は75 kgを超えると等外となり、味には関係なく見た目によって等級が決まります。のみやまファームの豚肉は上と並に格付されていました。

 のみやまファームは、三笠インターの近くに位置し、今年3月30日に生まれた子豚4頭を生後3か月くらい経ってから放牧しています。飼育してから10日ほど経つと飼い主の声を覚え、車の音を聞き分けられるようになるそうです。6月にはブロッコリーの葉、7月には割れたメロン、9月には割れたトマト、10月にはワインの搾りカスなどを与えて飼育しています。豚は非常に賢く、同じ餌を与え続けると飽きて食べなくなったり、餌やりの時間には主人の声に反応して戻ってきたりするそうです。

 のみやまファームでは、農地として活用が困難な中山間地を利用して、その地域で調達できる食材を用いて、放牧メロン豚として「購入型クラウドファンディング」を行なっています。 アースカフェのつながりによって、のみやまファームを支援して頂ければ幸いです。

http://www.nomifarm.com/